2011/02/23
申込む方々の想い


日々お電話での対応をしていますと

様々な皆様の想いを受け止める機会が増えます。

物件選びの保証人もあれば就職の際の保証人もあり

用途は各人それぞれです。また必要としなければいけない趣旨も

その方の環境によって異なります。本日お電話を頂いた方は、

不動産業者様からのご紹介でご連絡を頂きました。

最初は業者様が担当する物件を契約されるとの事でお話を伺っていました。

実際にお申込のお客様に伺うと「さほど急ぎではないので・・・。」というお話でした。

お話に食い違いがあったので、少しお話をしてみると

過去に物件審査の際にお父様を保証人に立ててギリギリのところでお断りをしようとしたら、

業者の方（当時）と揉めてしまった経緯があったそうです。

その事が頭を過ぎって今回は少し慎重に事を進めたいとの事でした。

弊社のモットーは「迷うくらいなら先に進めない！」という考えで

皆様と向き合っておりますので当然お客様に無理には進めず、

一旦お考えのお時間を差し上げている状況となっております。

保証人を求める側の方と引受ける側の間に私共はおりますが、

その前に物件を求める側と進める側とのやり取りと思惑がある事を知らされる事例でした。

大切なのはお金を払うお客様の想いとではないかと、痛感しています。

それでは引き続き皆様からのお電話をお待ち致しております。

◆保証人コラム＜誰でもわかる保証人の豆知識＞

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